血液検査の結果…
木曜日, 1月 20th, 2011先週の小児科の定期検診のとき、
貧血の状態を調べるために
血液検査をしてもらいました。
その結果を、今日電話で確認したところ、
「貧血のほうは、だいぶ改善されています」
とのこと。
秋から、鉄剤は飲んでいないから、
食べ物で鉄が摂れてるっていうことかな…。
何はともあれ、良かった良かった。
電話を切ろうとすると、
「でも、ちょっと気になる値があるんです。」
と、先生。
「というと?」
「実は、アルカリフォスファターゼっていう酵素の値が、
(大人の)正常値の10倍なんですよね。」
「えーー?!10倍?」
「子どもはもともと大人よりも少し高めなんですが、
それでも2~3倍が普通です。」
もちろん、
そのアルカリフォスファターゼが、
どんな酵素なのか、
高いことがどんな意味を示しているのかは
全く知らない。
でも、
「正常値」があるということは
10倍という値は明らかに…「異常」。
先生からは、
「あまり気にしなくてもいいと思いますけど
気になるようなら他科で受診したときにでも、
また血液検査してもらってください。」
…って言われたけど、
気にならない訳がない。
これまで、
結構驚かされる値もいくつかあったし、
それなりに「解決」してきたから、
たぶん今回も「問題ない」と思うけど。
3月の外科受診の時にでも、
血液検査をお願いしてみよう。