2006/12/28
木曜日, 12月 28th, 2006週末、N園でクリスマス会がありました。どうやら、この日のために日々おゆうぎの練習をしていたようです。「山のおんがくか」の曲に合わせて踊るというもので、いぶきは「ことり」の役。先生から「練習がとても上手にできている」と聞いていたので、かなり期待して観に行きました。
最初にステージ(少し高くなっているだけの場所ですが)にみんなで並んで座るのですが、ちゃんと座ることができていて、その時点ですでに感動!クリスマスの衣装がまたカワイイことといったら。それから2~3人ずつ前へ出て、おゆうぎの発表です。ことり役は3人。始まる前のあいさつも、ことりがフルートを吹くまねも上手にできました(写真)!
お友達とそろっておゆうぎをする・・・という何でもないことなのですが、正直「ホントに出来るのか?」という気持ちが強かったので、かなり驚きました。先生に教えられたことが上手にできるって・・・これこそ自立の一歩ではないでしょうか?先生方の指導も上手なのでしょうが、集団生活をすることで友達からたくさん影響を受けているようです。
スピードは遅いけど、順調に成長してるなーと、今回改めて感じたのでした。