Archive for 7月, 2010

眉毛が無い?!

木曜日, 7月 29th, 2010

アトピーが出てから、
目の周りが赤くなることが多くて、
いぶき自身も、かゆいのかよく目をこすっていました。

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だから、てっきり強くこすったせいで、
右目の上の眉毛が薄くなってきたんだろうと思っていたのですが…。

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でも、今日ふと近くて見たら、
眉が抜けてるんじゃなくて、
白髪になってるじゃありませんか!!!

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「えっ?!なんで?」

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そこで、さらに注意深くよ~く見てみると、
なんだか、眉だけじゃなくて右目の周りの肌がやけに白い!!
つまり、そのあたりだけ色素が抜けてる感じ。

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うそ~!!全然気がつかなった…。

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さっそくネットで調べてみたら、
どうやら「尋常性白斑」というのに似てる。

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これって、あのマイケルジャクソンがかかっていた病気?
そのうち全身白くなったりして…。

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今度、受診のとき聞かなきゃなー。
はぁ~~~~。

猛暑が続いています

火曜日, 7月 27th, 2010

あの、大雨から一転、
梅雨明けから連日ものすごい猛暑です。

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子供たちは夏休みに入って浮かれてますが、
母としては、
お昼も作んなきゃいけないし、
毎朝のラジオ体操で6時起きだし、
宿題もさせなきゃいけないし、
もう大変!!なのです。

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いぶきは、相変わらず水遊び好きで
庭のプールで水浴び三昧。
こんなに暑かったら、
大人も水浴びしたくなるわ~。

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去年まで使っていた水着を着せてみたら、
小さくて入らなくなっていた!!
あまり目立たないけど、
ちゃんと成長してるのねー。
良かった!

山口県の大雨被害

木曜日, 7月 22nd, 2010

8月15日に山口県全域で降った豪雨。
それはそれは、スゴイ雨が降りました。
まさに『前代未聞』…。

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幸い、わが家は高台にあるため
被害らしい被害はなかったのですが、
市内のあちこちで川が氾濫し、
大変な被害が出ました。
(ニュースで「山陽小野田市」の映像が何度も流れたので
安否を気遣うメールを何件かいただきました。
ご心配おかけしました!)

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ただ、
ニュースではあまり取り上げられなかったのですが、
実は実家のある美祢市も結構な被害が出ました。

実家では、
雨がひどくなった午前7時ごろから、
近くの川が増水しはじめ、
あっという間に氾濫したそうで…。

時々母からかかってくる電話の、
実況中継(?)がこんな感じ。

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母「もう橋のすぐ下まで水がきた。もうすぐ氾濫しそう!」
私「今から、迎えに行こうかー?」
母「うちはまだ大丈夫だと思うけど…。」

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その30分後…。

母「川が氾濫して、裏の製材所から木が流れ始めた!」
  ○○さん家も水に浸かってる!!」
私「じゃあ、今から迎えに行くから、こっちに避難して!」
母「もう橋が渡れないから、来ないほうがいい。
  こっちはなんとかするから!」

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なすすべもなく、連絡を待つ。
実は、その頃すでに道中にある厚狭川が氾濫していて
実家へ行く手段はなかったことが、あとで判明。

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母「駅前の崖が崩れて、道路がふさがった!
  もう、ここから出ることもできない。」
私「えーー?!
  とりあえず、家に水が入ってきたら、
  近所の人と助け合って駐車場の屋根に避難するのよー!!」
母「床下には水は入ってきてるけど、
  なんとかするから…。」

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…、とまあこんな感じ。

幸い、その後水は引き始めて、
床下浸水で事なきを得たようなのですが、
隣の家から先は床上まで浸水したらしく、
本当に『危機一髪』というところでした。

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ご近所では、1階がほとんど水没してしまった家も多く、
その被害は大変なものでした。

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現在も、まだ復旧作業は続いています。
避難生活が続いている人もたくさんいます。
早く、元の生活に戻れるようになることを
願うばかりです。

手帳の再判定

火曜日, 7月 6th, 2010

またまた、やってきました。
療育手帳の再判定…。

実は、2年前の判定で、
IQテストの結果が「中度」だったのです。
しかも、あと2ポイントで「重度」という
ぎりぎりの線で。

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そこからが大変でした。

「中度」と「重度」では、
使える制度が全然違います。

いちばん大きいのは「医療費」。

「重度」であれば、
医療費が免除していただけるのですが、
(注:自治体によって違うようです)
「中度」だと免除が受けられない可能性が…。

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年に1回以上の入院、
定期的な心エコー・血液検査、
複数科の定期健診、
それに投薬…。

これらが実費となると、正直大変…。
保険にも入れない状況だし。

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そこで、
身体障害者手帳を交付してもらえないか、
主治医に相談し、
いろいろ診断書を作成してもらって、
なんとか、事なきを得たのですが、
その過程が、ほんとに大変なのでした。
(ちなみに身体障害者手帳があると、
知的障害を「重度」に上げてもらえるのです。)

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そもそも、
(食道閉鎖の関係で)普通に食事が摂れない上に、
胃もほとんどない状態なのに、
そのことで身体障害者手帳が取れないなんて!!
全く納得いかないんだけど…。
ブツブツ。

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…で、
もし今年も判定が「中度」だったら、
その辺の切実な事情を訴えようと
覚悟して出かけたのですが、
IQテストの結果は、
なんとギリギリの「重度」。

しかも去年よりマイナス3ポイント…。

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検査をしてくれた係のお姉さんは、
重度という判定に落胆していると思ったのか、
「言葉がでないだけで、
ゼスチャーでちゃんと説明できているし、
この数値よりずっと
理解できてると思いますよー。」
と、フォローしてくれていたけど、
実は、
内心「よかった~」と胸をなでおろしていた私。

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中度・重度という判定は、
所詮、第三者が決めること。

それによって、
いぶき自身の状態が変わるものではないとしたら、
いろいろな制度が使えるほうがいい、
と私は思うのです。

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何ができて、
何ができないのか。

それは、いぶきに直接かかわる人間が
知っていればいいことなのですから。



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