算数はやっぱり苦手
水曜日, 10月 5th, 20111年生のころから数字は書けたものの、
数の概念が全くなかったいぶき。
2年生になって、
やっと「数字が”物のかず”を表わすもの」であることを
理解できるようになった様子。
最初は「1.2.3…」と1つずつ数えていたものの、
今では、「5」までなら、
ぱっと見で数を言い当てることができるようになりました。
そうなると、
次なるステップはやっぱり「足し算」。
3年になって、
この「足し算」に取り組んでいるのですが、
これがなかなか難しいようです。
とりあえず、
「+(たす)」が「合わせて」という意味であることは
なんとなく理解できているみたいなので、
だったら、
「数字のかずだけ○をかいて、
合わせていくつになるか数えればいいんじゃない?」
と思うのですが…。
これがそう簡単にはいかないのです。
それでも、
かれこれ半年も教えていただいたおかげで、
1+2=3
3+1=4
くらいなら、解けるようになりました。
(正解率100%じゃないけど…^^。)
答えが「5」以上になると、
まだまだキビしい。
いつの日か、
2ケタの計算ができる日が来るのだろうか。
考えると、なんだか気が遠くなりそう…(苦笑)。
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とある日の宿題。
最初一人でやらせていたら、
「1+2=3」とでたらめに答えを書いていた…(泣)